【仕様が漏れるリスクコミュニケーションX選】これを実践しているとヤバすぎる

おしごと

画像「いらすとやさん

あ~そのプロジェクトの進め方は仕様が漏れる構造ですね、そのやりかた / いしとさん

仕様の確認を電話でしてしまっている

言った言わない問題、関係あるかどうかどうかはその人の経験則次第」になるからです。

  • 考えられるリスク
    • 言った言わない問題
    • 聞いた聞いてない問題
    • 聞いたが理解したかしていないか問題
    • 聞いたがリスクがあるかどうかわからなかった問題
    • 電話の内容をすべてオープンなところでシェアできるかできないか問題

上記を考えると、電話で仕様について確認したり決めたりしている時点で電話をしている2人の経験則や、関心事によって記憶に残るか残らないかの問題が多々発生するのでこのプロセスで仕様を決めていくこと自体、構造的に大きな問題があります。

仕様の確認をクローズドなグループチャットでしてしまっている

クローズドなチャットで会話をすればするほど、チームの情報格差が生まれる」からです。

  • 考えられるリスク
    • グループに参加していないと仕様が決まった背景やそのロジックが理解できない問題
    • ドメインの理解が浅いまま実装をすることでよくわからないまま実装してしまう問題
    • 中長期的に考えると誰もその情報にアクセスできなくなってしまう問題

これは一見問題なさそうにもみえます。

ただ、新規参画者がそのグループチャットに招待されないとどんどんドメインの理解が他のメンバーに後れをとってしまいます。

実際に仕様書をみながらコードを書いていると「このボタンはなんで必要なんだっけ?」とか「この選択肢でなぜこれが必要なんだっけ?」など疑問が生まれますし、作り終わった後「仕様が変わってこれ要らなくなった」と報告されると「そのお話はいったい、いつどこのチャンネルでして、だれがどういう議論をしてどういう意思決定をされたんだ……実装した時間無駄になってしまった……」と疎外感やデモチベーション(やる気の低下)が生まれてしまいます。

つまりメンバー間の仲が悪くなってしまいチームが壊れてしまうリスクも潜んでいるんです。
※業務で必要な情報を与えないというのはパワーハラスメントにも該当してしまいます。

結論

みんながわかるようなオープンな場所でコミュニケーションをとる」一択です。


プロジェクトやチームで全員に情報格差が生まれないようにすることが非常に大事です。オープンなチャネルでコミュニケーションを取ることで気になったことを気軽に質問できる状態が生まれ一人ひとりがちゃんと理解できる環境になることが望ましいなって思います。

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