
画像「いらすとやさん」
朝のルーティンをすることで、将来的には良いことが起こりそう、直感です。 / いしとさん
1.ベッドメイク
「朝起きて、面倒なことを最初にやると他のやることの敷居が低くなる」という目的です。
目が覚めてから起き上がる前に最初に行うことはベッドメイクです。私はエアリーマットレスをリビングのど真ん中に敷いて寝ております。そのため、そのままにしていると場所をとるので必ずベッドメイク(片付け)をします。
冬は極暖の羽毛布団と電気毛布にくるまって寝ているため、羽毛布団と電気毛布をきれいにたたみ、その上に枕を乗せて、マットレスは壁に立て掛けるように片付けをします。いしとさんは過去にマットレスを敷いたままにして残念なことに速攻でマットレスの裏にカビが生えてしまったことがございます。
2. 鼻うがいと歯磨き
「鼻腔と口腔内をきれいにすることで少しだけ健康に気を配る」という目的です。
7~8時間ほど寝ている間に鼻腔や上咽頭に汚れがたまったりすると思います。そのため、ベッドメイク後には口をゆすいだあとすぐに鼻うがいをします。鼻うがいが終わった後は口腔環境を清潔にするために歯磨きをします。
- 歯磨きをしない場合
- 口腔内のミュータンス菌が脳に達した場合はアルツハイマーのリスク
- 飲食などで腸に達した場合、腸内環境を荒らしてしまうリスク
そのため、鼻うがい後に歯磨きをします。(鼻うがいと歯磨きは前後することも多々あります)
3.瞑想3分
「瞑想をすることで扁桃体を興奮しにくい状態へ」という目的です。
朝起きてすぐに瞑想を3分行います。朝はぼーっとしているため朝の瞑想3分はすぐに過ぎます。私の瞑想のやり方は呼吸に意識を向けて息を吸ったり吐いたりですが、頭のなかで記憶がイメージとして浮かび上がったらそれにお名前を付けてまた呼吸に意識を向けるというものです。
過去に体験したものが思い浮かび、それが松江城の駐車場の風景だったとしたら「松江城の駐車場の記憶」とお名前をつける。そんなことをやります。(鼻うがいをする前に瞑想をしていることも多々あります)
4.ビタミンDと乳酸菌のサプリメントを摂取
「不足しがちなビタミンDと腸内環境を良くするための乳酸菌を体へ」という目的です。
ビタミンDは日光を浴びることで生成されますが、日焼け止めを塗っていたら生成されないですし、冬はビタミンDの生成にお時間がかかります。また、お食事でもお魚などをとれば摂取できますが、量を多くとる必要があります。
そのため効率的にビタミンDを摂取するにはサプリメントが一番なのかなと言う結論です。25μg(マイクログラム)をとりますが、意識しないと引きこもりがちな方は50μg(マイクログラム)でもいいんじゃないかなと個人の見解です。
乳酸菌のサプリメントは乳酸菌を3000億個とるようにしています。以前はヨーグルトで乳酸菌を摂取していましたが、IBS(過敏性腸症候群)が発動してお腹の調子が良くありませんでした、私の場合はたぶんカゼインの影響だと考えられました。そのためヨーグルトをいったん止めて乳酸菌のサプリメントで仮説検証をしています。(1ヶ月は経ったが調子がよろしい)
5.日記を書く
「日々行っていることを紙にアウトプットすることで客観的に理解する」という目的です。
朝のルーティンをだいたいやったら、ノートに朝やったことを書いてアウトプットします。そうすることで小さな達成感を味わうことができます。朝はだいたい「ベッドメイクした」とか「瞑想3分30秒した」とか些細なことが多いですが、これはお昼や寝る前にもちゃんと小さく達成したことを日記に書いています。
6.ジョギング + 全力ダッシュ + お散歩 + ゴミ拾い
「セロトニン×ストレス発散×レジリエンス強化×陰徳をつむ」という目的です。
日記を書いた後は、セロトニンを生成するために外出してジョギングをちょこちょこしたあと、車通りのまったくないところでは全力ダッシュを何本か行い、またクールダウン時にお散歩をしながらゴミを見つけたら拾って家に持ち帰り、ゴミ箱に捨てるようにしています。
ジョギングをすることで軽い有酸素運動ができます。全力ダッシュをすることでストレス発散になります。お散歩をすることでレジリエンス(心が動揺しても正常に戻る時間が短くなります)も鍛えることができます。ゴミ拾いをすることで陰徳をつむことができ、ブロックンウインドウ現象を防ぐことで治安の悪化を防ぐことができます。
「ゴミ一つ落ちていない地域と、ゴミだらけの地域だったら、ゴミだらけの地域のほうが犯罪率が高くなる傾向にあります。」
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