【ふいに思い出したこと小学生のころの記憶】人に物を貸すとこういうことになるという教訓

日記

画像「いらすとやさん

この教訓から人にじぶんの大切な物を貸さなくなった。 / いしとさん

臼井裕平からゲームを返してもらえなくなった

小学四年生のころのお話。

  • 臼井裕平「ゲーム頂戴!」
  • いしとさん「このゲームおもしろいんだよね、あげるのではなく貸すならいいよ」
  • 臼井裕平「やったー!ありがとう!」
  • いしとさん「あげたんじゃなくて貸したんだからね!」

数ヵ月後。

  • いしとさん「この前貸したゲーム返して!」
  • 臼井裕平「もらったものは返せない」
  • いしとさん「あげてない、貸したんだ、返して!」
  • 臼井裕平「(沈黙)」

中学3年でたまたま同じクラスになったので再確認。

  • いしとさん「臼井いい加減ゲーム返せよ!」
  • 臼井裕平「・・・もらったものは返せない」
  • いしとさん「あげてねーよ、貸したんだよ!」
  • 臼井裕平「(沈黙)」

この記事に辿り着いたいしとさんの同級生の「臼井裕平」氏。
早くゲームを返してください

たぶん臼井裕平は人からゲームを頂戴と言いまくり、集めたゲームを売ったんだろうな。
またどこかで会ったら「貸したゲームは?」と確認します。あげてないから。
言われた側もいつまでもこういう風に言われるのきついと思うんですよね、罪悪感もあると思うし。

いしとさんが逆の立場だったら現物の金額を支払って解決します。

  • 学んだこと
    • 安易に他人に物やお金を貸してはいけない
    • 当然身内でもお金の貸し借りは一切しない
    • 人に物を貸すときは「あげても良い覚悟」を決めておく
    • 自分がもし何か借りたら必ず返す
    • もし自分が借りたもので失くしてしまった場合はその分の金額を返却する

そのゲームを貸して「楽しさやこのゲームの奥深さを分かち合いたい」と思っていたんですが

とんだ悲劇になってしまいました……悲しいし、切ない

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