
フレネミーにはこちらの情報を漏らさないこと、それだけ意識すればOK / いしとさん
島根県に住んでいたころ、
フレネミーに攻撃されて孤立していた時期がありました。
その時にこういう対応をしたら、
フレネミーを撃退できたのでご紹介いたします。
挨拶「おはようございます」
「フレネミー相手でも、挨拶は礼儀です。」という理由です。
社会人としての最低限のマナーとして、挨拶はしましょう。ただ、こちらから挨拶をしても挨拶を返されない場合もあるとは思います。でも別に気にすることはありません。
- 挨拶をしても良くない印象にはなりません
- 挨拶を返さないと決して良い印象にはなりません
周りからしたら
- 「あの人は挨拶はできる人」
- 「フレネミーの仲間は挨拶ができない人、挨拶を返す人を選ぶ人(差別)」
になります。挨拶は返さなくても「ああ、そういう人間なんですね。」と
思っておくだけで気にする必要はないんです。
挨拶「お疲れさまです」
「フレネミー相手でも、挨拶は礼儀です。」という同じ理由です。
フレネミーとその仲間たちに向けてに「お疲れさまでした」と言ったところ
- フレネミー「嘲笑」
- 舌打ち鼻ほじりエンターアピール路上喫煙おじさん「嘲笑」
こういうこともありましたが、気にする必要はないんです。そういう人たちは他人をバカにすることで自分が優位に立ったと思い込みます。ただ、ドーパミンが発生しているだけでその人たちは成長しません。人の悪口スキルだけしか成長しないコンフォートゾーンになってしまったからです。
礼儀「ありがとうございます」
「フレネミー相手でも、お礼を言うことは礼儀です。」という同じ理由です。
フレネミーには情報を与えてはいけないですが、お礼はしっかり言いましょう。「あいつは感謝の言葉すらできない」と言い始めてきたら余計にフレネミーから攻撃をされている人の立場はどんどん良くない方向に進んでしまうからです。お礼ぐらいはね。言わないデメリットのほうが大きいですからね。
共感を求められたら「そうなんですね(その後無言)」
「フレネミー相手には情報を与えないことが重要」という理由です。
フレネミーが話しかけてきて同情を求めてきても、
じぶんの考えをお話してはいけません。
じぶんのお話をした瞬間、
別の意味に変えられて周りに伝えられてしまいます。
意見を求められたら「どうでしょうね(その後無言)」
「フレネミー相手には情報を与えないことが重要」という理由です。
なにか意見を求められてもうかつに自分の考えを述べてしまうと
捏造される可能性が高いです。
そのため自分の考えを相手に与えないように「どうだろうね(どうでしょうね)」とお話を区切るようにすると良いでしょう。
フレネミー「最近どうですか?」私「普通です。」
「フレネミー相手には情報を与えないことが重要」という理由です。
フレネミーはやたらその人の情報を聞こうとします。
「最近どうですか?」とよくフレネミーから聞かれることが多かったです。
フレネミーだとわかった瞬間から「普通です」という返答のみにしました。
距離置くこと、情報を漏らさないことが大事だからです。
フレネミー「休日なにしてましたか?」私「何もしてません」
「フレネミー相手には情報を与えないことが重要」という理由です。
何かしていてもお話を広げてしまうことは避けましょう。そのお話を捏造して周りに言いふらすからです。フレネミーには情報という餌をあげないことが大事です。
というか親しい間柄ではないのですが毎週「休日なにしてましたか?」と聞いてくるのちょっと気持ち悪いなって個人的にはずっと思ってしまいましたね。
フレネミー「馬鹿にしてるでしょ」私「どうしてそう思うんですか?」
「フレネミーの発言に責任を持たせる」という理由です。
どうしても会話をしているときにフレネミーがいるときもあります。そのときにお話をすると何かにつけて「島根を馬鹿にしてるでしょ」などと言い、いしとさんのことを「島根をバカにするひと」みたいなレッテルを貼ろうとしてきました。その時には「どうしてそう思うんですか?」と聞いたらフレネミーは発言をせずに黙ってしまいました。いしとさんのことを陥れたいだけなのでね。もしフレネミー側で何か意図をお話してしまうと「いしとさんを陥れる」ことがバレてしまうからです。
フレネミーには「こういうことを言っただけでなんで馬鹿にしているとなるんですか?別に馬鹿にしてないですよね」と「違うことは違う」と、しっかり自己主張をすることもときには大事なのです。
まとめ
フレネミーに対しては以下の6つの言葉だけでOK
- おはようございます
- お疲れさまでした
- ありがとうございます
- 何か聞かれたら「そうなんですね(その後無言)」
- 何か意見を求められたら「どうなんでしょうね(その後無言)」
- なにかまた意見を求められたら「普通です(その後無言)」
- 休日のことを聞かれたら「何もしてません」
- なにか小言を言われたら「どうしてそう思うんですか?」
ビジネスシーンだったら自身を向上させる努力も必要
- 会社で求められている資格を取った
- おしごとで客先から高評価を出すような動きをした
- 勉強会などを開催させてチームを成長させるような動きをした
こういうことをしたため実力を身につけていったため、フレネミーの嘘の言葉ではなく実際の行動した事実によって周りの評価が変わってきたこともありました。フレネミーとその仲間たちは目立った功績などは聞きませんでした。悪口依存症のループにハマって成長できないからですね。
悪口依存症とは、人の悪口を言っているだけで成長した気になってしまって、実際にはなにも成長していない負のループのことです。
大切なこと
この言葉だけを使っているとやたらフレネミーが話しかけてくるようになりますが、
それでも「お話を広げないこと」「物理的に距離を置くこと」を心がけましょう。
もし、お話を広げてしまうと、フレネミーはじぶんがお話したことを捏造されて
いつの間にか孤立させられるような情報を周囲にばらまきます。
最悪のケースとしては「人生を壊されます」
そのためフレネミーに対しては「優しさはなし」で行きましょう。
実は「フレネミーの友人にも注意が必要」です。
フレネミーの友人経由で情報を得ようとしてきたこともありました。
フレネミーの友人「最近いしとさん会っていないな、と言ってましたよ」
いしとさん「金曜日お疲れさまでしたって挨拶してきたときに同じ空間いたけどね」
フレネミーの友人「あっ確かに」
いしとさん「あの人フレネミーというタイプで嘘つきだからね」
フレネミーの友人「そうなんですね」
因みに私はフレネミーの発言から嘘を周囲に暴き
「あの人は基本的に嘘ばかりつく」というレッテルを貼ることに成功しました。
フレネミーの友人にはばっちりその人が「フレネミーであること」「よく嘘をつくひと」というレッテルをこちらから貼りました。そうすることでフレネミーはさらに策を練ってくるのですがフレネミー自身がもうフレネミーとバレた時点でこちらの勝ちです。
「フレネミーに対しては言葉X選のみ」の会話しかしないため、フレネミー対策はばっちりですのでフレネミーと「今後仲良くする確率は99.999999%」ないからです。
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