【フルリモートのメリット6選】いしとさんが実感したフルリモートのおしごとのメリットをご紹介

おしごと

画像「いらすとやさん

フルリモートでのおしごと、メリットはけっこうありますね~ / いしとさん

1. (一人暮らしの場合) お手洗い争奪戦がない

行きたいときにお手洗いが空いている」メリットがあります。

あなたは会社でお手洗いに行きたくても、個室が満員で利用できない経験をしたことはありますでしょうか?

私はあります。男性が20~25人にもかかわらず、お手洗いには個室1個のみという良くない環境でおしごとをしていた時期がありました。そこでお仕事を数年した結果「フルリモートが良い」と強く意識した記憶があります。まったくお手洗いは空かないし、お手洗いで寝ている人もいるし、流さない人はいるし、ずっと我慢をしているとお仕事に集中できない無駄な時間も増えるし、膀胱炎などのリスクもあったりします。「拠点を増やすならまず既存の拠点のお手洗いを増やしてほしい」と上司に伝えましたが全く叶うことはありませんでしたね。

フルリモートでおしごとをするようになってから、この問題は解決できました。

2. 電車のさまざまなストレスを回避することができる

満員電車や電車関連のマナー違反されたりするストレスが完全になくなる」メリットがあります。

あなたは満員電車でストレスがたまったり、電車のマナー関連で良くない思いをした記憶はありますでしょうか?

私はあります。満員電車で夫婦が抱き合いながら乗り、つり革をつかまずに私に寄りかかられてた時は本気でつぶれるかと思いました。また、降りる人が先にも関わらず、降りている人の隙間からどんどん乗っていく人や、並んでいるのに順番を抜かしてタックルして先に乗ろうとする人もいました。隣座った人が喫煙者で香りが気になったり、隣に勢いよく座ったひとのリュックサックの紐がスイングして顔に当たって痛かった記憶もあります。

フルリモートでおしごとをすると、電車などはたまにある出張以外は乗らないのでこの問題も解決できました。※出張のときに満員電車に遭遇すると「なんか懐かしい……」という印象にもうなります。

3.ポジティブではない発言に振り回されない

悪口依存症のひとが近くにいないとお仕事に集中できる」メリットがあります。

あなたはおしごとをしている中で、悪口依存症や他責思考の人が近くにて「だる!」などポジティブではないワードを飛び交わせている環境にいたことはありますでしょうか?

私はあります。そもそもお仕事をする上で「ダルい」という言葉を使っている時点でそのおしごととはミスマッチなので職を変えた方が良いとは思いますし、「ダルい」は体調不良の時に使う言葉でお仕事上だと「面倒くさい」という言葉の選択が正しいです。とはいえ、そういうポジティブではないワードで盛り上がっている環境は「どうすればお客様の価値につながるかな?どうすれば良くなるかな?」と考える方々と比較しても、感情的な部分から考えても良いものができませんし、脳は主語を理解できないので悪口は自分自身にダメージをあたえるしポジティブではない言葉は防御不能なわけです。そのため、脳に良くありません。個人的におしごとしていたい環境は「メンタル・ヴィゴラス」状態の継続できる環境です。

フルリモートでおしごとをすると、この問題も解決できました。
※フルリモートでたまたま私は解決しましたが、フルリモートでも悪口依存症のかたがいるとWeb会議などで多少なりともダメージは受けるでしょうが、ずっと聞かされるわけではないのでダメージも軽いかなと思います。

4.エンターアピールをする人に振り回されない

周りの方のキーボードのタッチ音によるプチ騒音を回避できる」メリットがあります。

あなたはエンターキーを入力するさいの「ターン!」と大きな音を立てるひとと一緒におしごとをしたことはありますでしょうか?

私はあります。とはいえだいぶ少なくなったとは思いますが、まだいらっしゃいますね。正直気になるんですよね、あまりにも連続で大きな音を「ターン!タタタタッタッターン!ターン!ターン!」と鳴らされるとね。ちなみにそのおじさん右手を右側に伸ばして、左側にスイングしながらエンターキーを打って右手が大きく左側に振りかぶっていました。遠くから見ている分には面白かったですが近くに来たら、ただたた騒音でした。

フルリモートでおしごとをすると、この問題も解決できました。

5.悪臭(たばこの受動喫煙)に振り回されない

周りから悪臭(喫煙者)がいないため、香りで悩むことなく集中できる」メリットがあります。

あなたは他のかたが煙草を吸ってきた後ブレスケアをせずに戻ってきて隣からの悪臭によるダメージを受けたことはありますでしょうか?

私はあります。まぁブレスケアをして戻ってくれば解決ではあるんですが、他人をコントロールすることは簡単ではありません。おしごとに集中しているとき、煙草の香りとかは視床下部から脳に一気に伝わってきて集中を妨げますし、受動喫煙自体そもそも健康へのデメリットしかありません。

フルリモートでおしごとをすると、この問題も解決できました。
※家族のなかに喫煙者のかたがいたら、もしかしたら解決できないかもしれません。またこれはセンシティブな内容ではあるんですが、PATM(パトム)などに悩まされている方々もフルリモートでおしごとをしたほうが集中できるかもしれません。

6.舌打ち癖のある人に振り回されない

ノイズを聞かなくて済む」メリットがあります。

あなたは舌打ち癖のあるかたと一緒におしごとをしたことはありますでしょうか?

私はあります。実はエンターアピールおじさんと同じかたです。とにかく嫌なことがあるとずっと「チッ」とにやにやしながら舌打ちしていました。そのおじさんはたまにWeb会議でミュート失敗してお客様に舌打ちをかましていました。まぁ舌打ちを聞かされる側としては、当時のメンバーも「あんな年の取り方はしたくないですよね」といったお話をされていました。私は好奇心で「1日に何回舌打ちをするんだろ?」と計測した結果1日8時間のうち27回やっていました。ウケる笑

フルリモートでおしごとをすると、この問題も解決できました。

結論

静かな、穏やかな環境でおしごとに集中したい人」は非常にオススメです。

エンターアピール + 舌打ち + (記事には書きませんでしたが)歩き煙草おじさんは同一人物です。

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