【お金に関する失敗X選】いしとさんが過去にやらかしたお金を無駄にしてしまった失敗談をお話する

お金

画像「いらすとやさん

マジでもったいないことをしたので皆様お気をつけくださいませ / いしとさん

1. お金のことは銀行に聞けば良い、結果的に銀行商品を購入した

銀行の商品は手数料が高い」という失敗談です。

資産運用を考え始めたのは2015年ぐらいでした。入社1年目の100万を貯めたのですが、当時は資産運用でお金を増やすのは「利子」と「定期預金」ぐらいしかわかっていませんでした。「そうだお金のことは銀行が詳しいはず」と数百万を貯めて2016年に銀行に向かい「資産運用したいっす」と相談して、結果的に相談した日から1ヶ月以内に銀行の資産運用の商品を購入しました。その商品は元本保証付きの10年間の商品でした。いろいろと銀行のお姉さんとお話をしていると「私は本当はこんなお仕事したくないのよ~」とポジティブではないことをおっしゃっていました。当時は「お仕事大変なのかな?」ぐらいしか思いませんでしたが、お金の知識を身につけた今は「手数料がやたら高いのでお客様の資産の最大化ができない商品を、資産運用の知識のないわたしに案内することが、その銀行のお姉さんは自身が不誠実なことをやっているという事実が嫌だったんだろうな」とわかります(真意は不明ですが)。

結論その10年運用して今9年目ですが、まったくもってその数百万は変わらずむしろ大幅に下がっています。途中解約すると50万以上も損するのでこのままずるずる元本保証でそのまま返ってきたほうがましだなぁといった状況でした。「ファンドマネージャーなにやっとんねん!」と言いたくはなりますね。今はネット証券で自分であれこれ実践しているのですが、当時は知識もなく、みんな大好き両学長さんもまだいなかった記憶がありますのでね、経営とか会計とかお勉強しておけばよかったなぁと思いました。2026年に銀行商品の満期が来るので、返ってきたお金は速攻、投資信託に使うことにします。

  • 失敗からの学び
    • 学びかたを「人に聞く」だけではなく「聞いたあとその商品はどうなのか」を調べましょう
    • 銀行に行ったとしても即決するのは辞めましょう
    • 実現したいゴールを考えてからそれに関する知識を身につけていきましょう

2. 変なところに引っ越してしまった

短期間で2回も引っ越すことになってしまった」という失敗談です。

引っ越しは大きな費用がかかります。1人暮らしでも諸々考えると1回50万ぐらいはかかると思っておいてください。私は短期間で2回引っ越したので100万とびました、非常にもったいない。

引っ越しをしようと考えたトリガーは「隣人が喫煙者」でベランダで煙草をする輩がおりまして、その煙が室外機を通してエアコンから煙草の煙がどんどん入ってくる劣悪な環境だったからです。駅も近くお家賃もそこまで高くない家でしたので5年ぐらいは住んでいたのですが、隣人を注意しても一向にベランダでの喫煙はやめず挙句の果てにこっちに壁ドンをしてくる輩でした。不動産管理会社にお電話して「契約約款にも悪臭に関する記載があるので、なんとか注意をお願いできませんか?」と2回電話しました。1回目はチラシを入れましたが当然、喫煙者の隣人には効果もなく、2回目の電話に至っては管理会社が「いしとさんはもうそこで長く済まれてますので引っ越したらどうでしょうか?」と解決したいだったら自分が引っ越せという意味不明な説明をされました。一向に解決にしないし毎日発がん性物質を受動的に体内に取り込まないといけないのが辛く、慢性上咽頭炎という疾病も発症していました。そのため、寝ている間に煙草の煙が入り、悪臭で目が覚めたりと睡眠不足で家をすぐに決めました。

この物件も引っ越しをしようと考えたトリガーは、近くに4車線の大きな道路のある場所で鉄筋コンクリートではありますが、昼夜問わず車や救急車の音も大きくお部屋が常に振動しているようなところだったからです。睡眠不足でメンタルがおかしくなると危機感を覚え、ここも2週間で引っ越しました。家を決めるときに「ここの騒音は大丈夫でしょうか?」と仲介業者に確認しましたが「そんなクレームは来たことないですね」と目を合わせずに言っていました。音に関する質問をすると、目をそらす行動が目立っていて気になっていたのですが、やはり嫌な予感は的中してしました。当時は「隣人が喫煙者ではなければいいや」と慢性上咽頭炎 + 睡眠不足であんまり俯瞰して考えることができず愚かな選択をしてしまいました。

その住む場所の周辺を歩いてみたらだいたい騒音などは把握できるので「少しでもうるさいかもな」と感じたら過敏な気質のある方はやめておきましょう。

  • 失敗からの学び
    • 家を決めるときは複数の仲介業者さんのところにいきましょう
    • しっかり睡眠をとってからじっくり考えましょう
    • 大きな道路や橋が近くにないか確認しましょう
    • 非喫煙者専用物件があればそこを選びましょう
    • ゴミ捨て場がきれいなところはモラルのある人が多いですので、ゴミ捨て場を確認しましょう

※いまは「セキュリティカメラ付 + 閑静な住宅街 + 隣人に喫煙者がいない」良い環境ですが、2018年ごろに患った煙草の受動喫煙による慢性上咽頭炎はいまだに完治しておりません。EAT治療の情報のキャッチアップにお時間がかかったのと、そのあとまた引っ越して地方移住をすることになったのですが、その県にはまともなBスポット治療の治療の出来る病院がありました。健康を優先したいと考え、またまた引っ越して広島に定住しています。

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