
ミニマリストと言ったら、面倒なことが過去に起きました。 / いしとさん
1.他のミニマリストさんから(約1名)からのマウンティングが激しかった
「他のミニマリストさんからのマウンティング」が発生しました。
いしとさんは「ミニマリズムを取り入れて必要最低限のものにしてみたら、お部屋が快適になった」とハッシュタグで「ミニマリスト」とつけてSNSで情報を発信したら「真のミニマリストは~」だの「ミニマリストは部屋を快適にすることじゃない」だの「お部屋を快適にするのはシンプリスト」など数ヶ月にわたり面倒な説教を垂れる人が現れました。
その人の発信している情報をみてみたら「その人に似合わないベースがお部屋にあった」などツッコミどころは満載でしたが「新しくミニマリストと名乗る方々が現れるたびにマウンティングをするんだったら、そりゃミニマリストと名乗ることはデメリットしかないよね。同じミニマリストと思われなくないもの」と思ったりした次第であります。ミニマリストと言うのはやめようと思ったのは、この要因が99%です。
そもそも必要最低限のものに囲まれたらそりゃ快適になるし、お部屋で集中できる環境になるんだからフルリモートでのおしごとも自己学習も捗るわけで、そのミニマリストさんは「お部屋で集中できないから、カフェでお勉強」など言っている時点でちょっとベクトルが違うわけなんです。そのミニマリストさんはちょっとメタボリックな傾向もあったので、いしとさんの容姿で嫉妬された感じがありましたから、そういうことも含めて「面倒だからミニマリストって名乗るのやめよ、ミニマリズムを取り入れて生活をしている」ということにしよっとなったわけです。
いまは「ミニマリストではなくミニマリズムを実生活に取り入れている」という発信をしていますが、このブログのカテゴライズ「ミニマリスト/ミニマリズム」と設定してしまっているの地味に失敗したかもしれません。
ちなみに会社ではリモート会議でカメラONにしたときにみえるお部屋の様子だったり、4泊5日の出張時の荷物の少なさを理由に速攻で会社の方々からは「ミニマリストだね!」とバレます。
2.「ミニマリスト?サイコパスなの?」と言われたことがある
「物をどんどん捨てる意思決定ができることがサイコパスと勘違いされる」という理由です。
ミニマリズムを取り入れるとゴールは「あなたの基準で必要最低限のものに囲まれて暮らすこと」になります。そのため知識を仕入れたあと、つぎに行うアクションアイテムは「今の自分には必要ないものをどんどん手放す」という作業になります。そして捨てるという意思決定をたくさんすることになります。これはだんだん慣れてくると、即決で意思決定ができるようになります。
「今年1年以内に使うかどうか」など問いかけて「No」だと「手放す」というだけなのですから、ところがこういう積み重ねをした結果、ミニマリストからしたら「情報量の少ないお部屋」なのですが非ミニマリストからしたら「無機質なお部屋」に見えてしまったりします。
そして「物に執着がない」=>「感情に乏しい」=>「サイコパスでは?」と勘違いされてしまうわけです。実際には「必要最低限の物」については執着はありますし「もっと良くするにはどうすればいいか?」と物をアップデートしたりもします。
ちなみにサイコパスのミニマリストも実際にいるとは思いますがミニマリスト = サイコパスではなくサイコパスがミニマリズムを取り入れているという感じなので「0/100思考」での判断はやめた方が良いと思います。
ちなみに知っているサイコパスの特徴をサラッと書くと以下です。
- 顔の横幅が広い
- 瞳孔の変化が少ない
- 良心の呵責のない
- 既婚者なのに「浮気が一番楽しい」などの不誠実、かつ不快な発言や行動をする
- 他部署の発注した備品を自分が勝手に使う、などの意味不明な行動をする
3つの特徴がすべて当てはまるようなひとには気をつけましょう。逃げてください。
まとめ
後者の「サイコパスなの?」と聞かれても「別にサイコパスじゃないよ、サイコパスの特徴はね」とお話すれば分かると思うので特に気にすることもないのですが、(お話を聞かない人だったらどうしようもないけれども笑)まぁこんな感じで前者のトラブルが99%の大きな要因なので、マウンティングばかりするひとにはお気を付けくださいませ。
コメント