
画像「いらすとやさん」
「いしどさん」ではなく「いしとさん」 / いしとさん
「あなたは氏名を間違えて相手から呼ばれて困ったことはありますでしょうか?」
わたしはあります。
けっこうプチストレスになったりしますので
「相手に正しく覚えてもらうためにこんなことを試しました」という
対処方法のTipsを共有します。
1.とりあえず数回は指摘してみる
「初手として、まずは間違えていることを伝えてみる」です。
漢字だと確かに読み方がわからないこともありますし、シンプルに間違えていることも多いです。そのため、まずは「いしど」ではなく「いしと」です。相手に伝えてみます。これで読み方が改善できればそれでOKだったりします。いしとさんは相手に間違って伝わらないように社内のアカウントでローマ字を利用したり署名などで「ふりがな」をふったりします。そもそも会社のアドレスとかだとローマ字でちゃんと書いてあったりするので相手の注意力の問題のような気もしていますが、数回は指摘するようにしています。
2.「なんで間違って呼ぶのか」を確認してみる。
「あなただけ、いしどさんと呼んでいるんですが、なんでですか?」と確認しましょう。
だいたいお名前を覚えないのは失礼だなぁと個人的には思います。ただ、いつまで経っても覚えないひともいます。そういうときは理由を聞いてみましょう。シンプルに「間違えて覚えていました」とのこと。何回か指摘しているにもかかわらず「間違えて覚えていました」というのは理由になりませんし、「そのほうが呼びやすいから」と自己中心的な人もいました。
理由を聞いてもやっぱり納得できないので強い指摘をします。「半年いても苗字を間違えているのは失礼ですよ」とか「いい加減一緒に働く人の苗字ぐらい覚えたら?」と言ってみました。ここで直る人もいるんですが、それでも、間違えて呼び続けるふざけた輩(やから)もいたので最後の手段です。
3.相手の苗字を敢えて間違えてこちらも呼んでみる
「人の気持ちがわからないようなので、こちらも間違えて呼んでみる」という方法です。
過去でいうと、こんな感じに敢えて間違った読み方で
コミュニケーションをとるようにしてみました。
- 「小谷(こたに)」さん
- 「小谷(こだに)」さん
- 「平川(ひらかわ)」さん
- 「平川(ひらがわ)」さん
するとどうでしょう。敢えて間違えて相手のことを呼んでみた結果、そのときからピタッと
「いしとさん」と呼び始めました。間違って呼ばれることの不快感がきっとわかったんだと思います。
P.S. いっしょにはたらく人の氏名ぐらいはしっかり覚えましょう。
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