
画像「いらすとやさん」
まぁチームワークなのでね、ここらへんは意識してますね~ / いしとさん
1.自分宛のメンションは速攻でなにかしら返信する
「自分のボールが持っていれば持っているほど、マルチタスクになってしまうから」という目的です。
メールやチャットなどのメンションは、「相手とやりとりが必要」になります。相手の勤務時間外だと当然やりとりにお時間がかかってしまいます。そのため、相手がお仕事をしている勤務時間内に極力速攻で返信するようにします。
- とりあえずリアクションをします
- すぐにわかるものは「回答」を返信します
- 調べないとわからないものは「ちょっと調べます」と返信します
- 調べて少しでもわかったことはすぐに報告という形で返信します
おしごとができるかできないかというよりは、そうすることで相手が「いしとさんから全く返信がない、今どうなっているんだろう?メンションした内容ちゃんと読まれているのかな?もしかして忘れてしまっていないかな?」などの不安も減少するのでね。そんなことを考えて速攻で返信します。
2. チームメンバーのモチベーションを下げない心がけ
「チームメンバーが楽しくお仕事できる環境のほうが私も楽しいから」という目的です。
1日8時間ぐらいおしごとをする中で、「楽しいお時間にする」か「楽しくないお時間にする」かはあなた次第ではあるのですが、外部から「否定的な決めつけ」や「悪口」、「攻撃的な言論」が多い環境はさすがにメンタルもやられてしまいますし、その環境を楽しいと思うことは難しくなります。ただし、いじめ加害者や悪口依存症などはその環境が楽しいと思うのかもしれませんが私はそっち側に行きたくはありません。
チームメンバーにはコードレビューなどの指摘でもモチベーションを下げないような言葉をつかったりしますし、Web会議でもメンバーのモチベーションが下がらないような声掛けは意識しています。そうすることでチームの生産性があがりますし、そもそもそういう人間関係での不安や悩みが存在しない状態になります。この状態だと創造的なことに脳のリソースやお時間を費やすことができます。
それが成果につながれば、お客さまやステークホルダーに良い影響を与えてチームも活気づくとモチベーションも高い状態につながり、楽しい環境になるからです。
3.やることとやったことをできるかぎりログに残す
「今なにをやっているかなどを客観的に理解する」という目的です。
媒体は何でもよいです。Slackのマイチャンネルでもtimesでも、Teamsの個人チャットでも、ローカルのテキストファイルでも、マークダウンファイルでも、Notionでも、何でもよいです。ただ、今日やることと、やっていること、わかったこと、悩んでいることなどをアウトプットしていくことで、じぶんのタスクを全体的に俯瞰し客観的に理解できます。
プロジェクトについての調べ事については私はみんなが確認することができるようにNotionのDocumentに書くことがおおいです。(出来が良いかどうかは置いといて)後々の資産になります。
既存社員のナレッジシェアや新しく入社された方々へのオンボーディング資料にもなりますからね。
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