
画像「いらすとやさん」
そうだね、あれだね。ストレッチかもね。 / いしとさん
1.100回ぐらいジャンプしてみる
「血流が良くなり、呼吸に意識が向き気分的にすっきりするため」という理由です。
さらに遠くの山などをみると目にも優しいということで、私は定期的に跳ねてみたりしています。地味に足も鍛えられるので個人的にはお気に入りですが、遠くから私の姿を見た人はもしかしたらマサイ族のものまねをしているのではないか?と思われることもあるでしょう。
会社だとどこでするかというと、お手洗いの洗面台の前とかでやってみたら良いんじゃないかなと思います。まぁ外でやったらよいと思います。できれば自然の多い公園などで。
2.階段の上り下りをしてみる
「これも体を動かすことによって、良い感じの脳内物質を生成できるから」という理由です。
階段の上り下りも、素早くやっても良いですしゆっくりやってもいいですが、1階から9階まであるとしたら、一段抜かしで登ってみたりすると5回ぐらいでけっこう呼吸が荒くなるぐらいの運動量があったりします。いったんタスクから離れて体を動かすことで気分もすっきりしますし、足がこれまた鍛えられます。体感だと100回ジャンプするよりも階段の上り下りを何回か繰り返した方がより鍛えられますし、気分もすっきりして「またおしごとにしっかり向き合おう!」という意欲がわきます。
会社だとどこでするかというと、階段が非常階段でやると良いと思います。
3.お散歩に出かける
「気分もすっきりするし、レジリエンスを鍛えることができる」という理由です。
東京で物理出社をしているときは毎日荒川沿いの少しの自然を求め、お昼休憩の1時間のうち40分ぐらいはお散歩に出かけていました。お散歩をすることでメンタルにダメージが起こることが起きても、メンタルがまた正常に戻る速度が鍛えられるレジリエンスを向上をさせます。ただし、荒川沿いを歩いて気分転換をしていても、喫煙者が荒川に煙草を捨てたりとか、煙草の煙などで非喫煙者にとってはプチストレスが発生したりします。お散歩コースはなるべく自然の多いところでグリーンエクササイズをしつつ、喫煙者の少ないところを見つける楽しみを目的にしても良さそうです。
私は町内の入り組んだ道をうろうろして歩いたことのないところを歩いて「この道につながるのか!」といった冒険をしたり、地域猫様を撫でてみたりしています。
4.全力ダッシュしてみる
「全力ダッシュすると、それこそ呼吸に意識が向くためめっちゃスッキリします」という理由です。
あなたは社会人になって全力で走ることをしたことはありますでしょうか?デスクワークの方々はそれこそ運動する機会は意識しないとあんまりないのかなと思います。ジムに行っても全力ダッシュをするよりもある程度のペースでジョギングをしている方々が多いと思います。そこで全力ダッシュを敢えてやってみるとストレス発散にもなりますし、呼吸を多くなり脳に血流がしっかりまわりますので短期間で一気に気分がすっきりします。足も鍛えられますのでこれが一番おすすめです。
気をつけないといけないのが、「大人になると全力で走るやり方を忘れている」ため、足がもつれたり盛大に転んだりします。でも思い出してください。小さなころは走り回ってよく転んでいましたよね。小さい頃はできていたので大人になってもきっと大丈夫です。
(私は盛大に1回転びましたので自己責任でお願いいたします)
関連記事
おしごとに関する関連記事はこちら。
- 【いしとさんのおしごとルーティン3選】おしごとで意識しておこなっていることを紹介します
- 【いしとさんのフルリモートで意識していること7選】フルリモート歴2年から学んだことをご紹介。
- 【エンジニアの作業周りの物4選】フルリモートでのおしごと中、健康を意識した物をご紹介。
- 【フルリモートのメリット6選】いしとさんが実感したフルリモートのおしごとのメリットをご紹介
- 【フルリモートのデメリットX選】いしとさんが感じたフルリモートのデメリットをご紹介します。
- 【フルリモートの会社の転職タイミング】いしとさんが感じた職場の変え時についてのお話。
- 【フルリモートの会社選びX選】いしとさんが感じた入社する前に確認した方が良いことをお話します
- 【早期退職(短期離職)のメリットとデメリットX選】いしとさんが学んだことをお伝えする
- 【コードレビューで意識していることX選】いしとさんが地味に大切にしていることをご紹介します。
コメント