【慢性上咽頭炎のセルフケア3選】いしとさんが実践したことを感想を踏まえてご紹介します。

健康

画像「いらすとやさん

セルフケアはあくまで悪化を防ぐための手段であって根本解決ではないです。 / いしとさん

1.鼻うがい

上咽頭を洗浄する」という効果があります。

鼻うがいには上咽頭を洗浄することによって炎症の部分の汚れを洗い流したりします。普段は埃やウィルス、雑菌、花粉などが付着していたりするのでそれを洗い流します。

鼻うがいにもいろいろと試してみたことがあります。

  • お水にプラスした以下のもの
    • 塩を混ぜた状態
    • 洗浄剤(サーレなど)を混ぜた状態
    • 塩 + イソジンを混ぜた状態 (自己責任)

個人的には、塩分濃度をかなり高めたほうが効果があるように感じましたが、痛いため鼻うがいに慣れてからのほうが良さそうです。イソジンを含めた鼻うがいは、必ず1回目イソジン、2回はイソジンを入れないほうがイソジンも流すことができるため順番は考えた方が良いと思います。サーレなども使ってみましたが、お金がかかるので塩で十分という考えです。

鼻うがいで注意する点としては

  • 勢いよく押しすぎない
    • 水が耳腺にいってしまいます
  • 鼻うがいをしたあとは優しく鼻をかむ
    • 優しくしないと水が耳腺にいってしまいます
  • あらゆる方向に頭をむけて最後は下を向く
    • 鼻うがいの水を出し切らないと、買い物中に下を向いた瞬間、鼻から水が出てくる恐れがあります
  • 水道水は避ける
    • 日本の水道水は安全なのかもしれませんが、アメリカで水道水を使用したかたが脳にバクテリアが侵攻し取り返しのつかない事故が発生したことがあります
    • しっかり煮沸すれば問題はなさそうですが私は怖いので水道水ではなくミネラルウォーターを使用しています
  • 1日2~5回ぐらいにする
    • やりすぎると良くないというお話とやりすぎても問題ないというお話がありますが、私はやりすぎても問題ない派ですがまぁ自己責任で

2.ミサトールリノローション

上咽頭への抗炎症作用」という効果があります。

梅エキスによって炎症性サイトカインであるTNF-αやIL-6の抑制する効果があります。
ミサトールリノケーション専用のボトルで梅のエキスを抽出したあと、体を仰向けの体勢にしてから一滴ずつ鼻に垂らして上咽頭に5分ぐらい留まらせるというやり方です。

炎症が治まる感じは確かにするのですが、お金がけっこうかかるため私は鼻うがいをメインにしてどうしても調子がよろしくない、かつ病院に行くことができないときに利用していました。

3. お口とじテープ

寝ている間に口呼吸をして上咽頭の炎症を悪化させない」という効果があります。

これはBスポット治療をおこない、ある程度鼻呼吸ができるようになってからでないと確実に呼吸できなくなるのでご注意くださいませ。

この前提を踏まえてお口とじテープを利用して睡眠をとると、寝ている間に口呼吸になって上咽頭へダイレクトに汚れなどが入ることを防いでくれます。また、寝ている間に口を閉じる習慣がもしかしたらできてくるかもしれません。口呼吸をしてしまっているかたは取り入れても良いとはおもいますが、こちらも継続するかどうかはお金と相談しましょう。

結論

セルフケアのコスパ最強は「塩 + 鼻うがい」です

ただ、根本解決はやはりEAT治療(Bスポット治療)を行いましょう。
※地方の逮捕歴のある医師のEAT治療(Bスポット治療)はおすすめしません

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